成長期にあごの成長をコントロールすることで、効率的に歯並びを整えることができる小児矯正。大人になってからの矯正と違い、抜歯せずに治療できる可能性も高くなります。

永久歯がしっかり揃うのは12～14歳頃ですので、あごの成長コントロールを考えると9～10歳に矯正治療をスタートさせるのがベストです。
ただし、骨格によって例外的に早い時期からコントロールすることが望ましいケースもありますので、あごのズレが気になるなどがありましたら早めにご相談ください。

前歯が1～2本抜けて永久歯が生え始めると、思ったより大きな歯が出てくるため「これで並びきるの？」と不安になることもあると思います。
また、最近の子どもはあごが小さくなっていますので、歯並びが乱れやすくなっているということで心配されるご両親も多いようです。

当院では、専門医による無料相談を受けることもできますので、気になることがありましたらご相談ください。

なのはな歯科では、専門医による成人矯正の治療を受けることができます。矯正治療だけ専門歯科医院に通うのは患者さんにとって余計なご負担になります。
当院では抜歯も行えますので、抜歯の必要があった際にも別の院に通わずにすみます。通いなれた歯科医院で矯正できれば普段のケアも連携して行うことができ、もしトラブルがあってもすぐに相談できるというメリットもあります。

当院の成人矯正治療では、通常のブラケットとワイヤーを使った矯正、目立たないブラケットやワイヤーを使った矯正、裏側に装着する舌側矯正、マウスピースを使った矯正などを行っています。
症例に合わせて可能な矯正方法が変わってきますので、その中からお選びいただけます。